「看護の日・看護週間」

「看護の日・看護週間」とは
21世紀の高齢化社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、
助け合いの心を広く国民が分かち合うことが必要です。このことを
老若男女を問わずだれでも認識するきっかけとなるように「看護の日」
が制定されました。
<5月12日の由来>
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、
5月12日に制定されました。
1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日
を「国際看護師の日」に定めています。

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1.看護の日・看護週間」記念行事

2.ふれあい看護体験

 

全国行事「ふれあい看護体験」は、市民のために保健医療福祉施設がドアを開き、見学や簡単な看護体験、関係者との交流を行うイベントです。病院、診療所がそれぞれにユニークなプログラムで実施します。

市民が医療・看護・介護関係者と一緒にこれらの保健医療福祉について考えたり、実施施設にとっては、地域とのコミュニケーションや情報提供の貴重なきっかけとなっています。参加者は、おおむね小学5年生以上が対象です。

《2025年ふれあい看護体験》

実施予定施設:29施設


※はがきで応募の場合は、【往復はがき】にて
お申込みください。

✿施設により、申込方法(メール・はがき)が異なりますので、一覧表よりご確認のうえ、お申し込みください。

✿定員になり次第締め切りとさせていただく場合があります。

 

3.各支部での看護の心普及事業