「看護の日・看護週間」

 

「看護の日・看護週間」とは
21世紀の高齢化社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を広く国民が分かち合うことが必要です。このことを老若男女を問わずだれでも認識するきっかけとなるように「看護の日」が制定されました。
<5月12日の由来>
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。
1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています。
日本看護協会ホームページより
1.看護の日・看護週間」記念行事

「看護の日・看護週間」記念講演会(ハイブリッド開催)

 チラシ(PDF)

「看護の心 ここに -中村哲医師とともに-」

講師に、ペシャワール会理事 PMS支援室室長兼総院長補佐 藤田 千代子 様 をお迎えして、記念講演会を開催いたします!

開催方法 オンライン(Zoom)講演会
日時 2023年5月28日(日)   13:10~15:20
公開講座 テーマ「看護の心 ここに -中村哲医師とともに-」
公開講座 講師 ペシャワール会理事 PMS支援室室長兼総院長補佐 藤田 千代子
参加費 無料
申込方法 【看護協会会員の方】
【KNAキャリアアップかがわ】または一般研修申込書にて、施設単位にてお申し込みください。

【一般の方】下記のいずれかの方法にてお申し込みくください。
1)下記申込フォームより申込み
2)下記内容をご記入の上、FAXまたはハガキにて申込み。
①氏名 ②メールアドレス ③電話番号 ④参加人数 ⑤参加方法(会場へ直接参加・Zoom参加)
申込締切 5月15日(月)まで
会員以外の方のお申し込みはこちら(必要事項をご入力ください)

 

2.ふれあい看護体験

 チラシ(PDF)

全国行事「ふれあい看護体験」は、市民のために保健医療福祉施設がドアを開き、見学や簡単な看護体験、関係者との交流を行うイベントです。病院、診療所がそれぞれにユニークなプログラムで実施します。

市民が医療・看護・介護関係者と一緒にこれらの保健医療福祉について考えたり、実施施設にとっては、地域とのコミュニケーションや情報提供の貴重なきっかけとなっています。参加者は、おおむね小学5年生以上が対象です。

《2023年ふれあい看護体験》(※準備中)

実施予定施設:

※新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、中止又は変更のある施設があります。
✿応 募 方 法:希望の施設にお問合せの上、往復はがきに下記①~⑧を記入し、直接お申し込みください。
①「2023年ふれあい看護体験参加希望」②郵便番号・住所 ③氏名 ④年齢 ⑤性別 ⑥電話番号
⑦洋服のサイズ(S・M・Lなど) ⑧学生の場合は学校名と学年
✿応募締切日:(準備中)    *実施施設一覧をご参照ください。
*定員になり次第締め切りとさせていただく場合があります。

3.各支部での看護の心普及事業

県下7支部において、健康相談・血圧測定・体脂肪測定・骨密度の測定等が行われ、地域の皆様に看護の心を身近にふれていただきます。

《2023年度の活動予定》
更新までお待ちください