【お願い】就業継続が可能な看護職の働き方の実態調査について

日頃より公益社団法人香川県看護協会並びに社会経済福祉委員会活動にご協力、ご支援いただき厚くお礼を申しあげます。
さて、2021年3月公益社団法人日本看護協会より「就業が可能な看護職の働き方の提案」がされました。これは、2019年に「病床および有床診療所における看護実態調査」が行われた分析結果から出されたものです。その内容は、個人の多様性を認め合い、すべての看護職員が働き続けられる労働環境を目指して、5要因(1.夜勤負担 2.時間外労働 3.暴力・ハラスメント 4.仕事のコントロール感 5.評価と処遇)が示されました。
そこで、当委員会においては、看護職一人ひとりが、仕事にやりがいと喜びを持って健康で働き続けられる持続可能な働き方と職場環境の整備を進める目的で、日本看護協会の提案する「夜勤負担に関する実態調査」を実施することにしました。夜勤交代制勤務のガイドラインに沿った導入が進まない要因を分析し、就業継続が可能な看護職員の働き方に繋げていきたいと考えおります。
つきましてはご多忙とは存じますが、アンケートにご協力くださいますようお願い申しあげます。
なお、本調査への協力は自由意思であり、ご協力いただけない場合でも個人に不利益が生じることはありません。頂いたデータは、目的に沿った取り扱いとし、適正に処理いたします。

対象 ① 看護師長5名
② 2交代制勤務をしている看護師4名
③ 3交代制勤務をしている看護師4名
※新人看護師を除く20~50代の各年代から1名ずつ
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QRコードでの回答
用紙での回答 ★就業継続が可能な看護職の働き方の実態調査(管理者用)Word
★就業継続が可能な看護職の働き方の実態調査(スタッフ用)Word
回答締切 令和3年10月31日(日)
お問い合わせ先 公益社団法人香川県看護協会 担当 田中
TEL:087-864-9070  FAX:087-864-9071
メール:k-kango@smile.ocn.ne.jp